サプリメントの法則 - アメリカのサプリメント事情

び方の徹底研究
サプリメントの法則

サプリメント選びの実践マニュアル
アメリカのサプリメント事情をまとめました。どうやら日本はだいぶ遅れているようです。

トップページ
初級編
サプリメントの意味
サプリメントの分類
サプリメントの選び方
成分表示の正しい読み方
サプリメント選びの落とし穴
サプリメント広告の読み方
粗悪品を見抜く
理想のサプリメント


上級編
健康食品の基礎知識
サプリメントと薬の境界線
天然と合成の比較
サプリメントの裏事情
添加物の実態調査
アメリカのサプリメント事情
1薬って何?
2ビタミン剤は薬?
3時代と国でルールが変わる
食物酵素でアンチエイジング
サプリメントでやせる方法
サプリメントの法則 10ヶ条

番外編
サプリメント通になれる本
気になるマスコミ記事
コラム
サプリメントの結論

サイト案内
よくある質問
プライバシーポリシー
リンクについて
お問い合わせ

管理人について

・姉妹サイト
 ダイエットの科学

・関連サイト
 鍼灸とアロマで健康を考える

リンク
おすすめリンク集
美容と健康のリンク集
相互リンク集

かんたん相互リンク

相互リンクに関して

このサイトはリンクフリーです
健康情報のネットワーク作りを目指しています。相互リンクのパートナーを募集しています。
サプリメントの選び方
サプリメントの法則・選び方のトップへ
アメリカのサプリメント事情
日本とアメリカではサプリメントに対する意識と制度が大きく違うようです。

1.DSHEAの制定
結論から書くと、日本よりもアメリカの方が進んでいます。
アメリカでは1994年に
DSHEA(Dietary Supplement Health and Education Act:ダイエタリー・サプリメント健康教育法)が制定されました。これによって、サプリメントは「ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分を1種類以上含む栄養補給のための製品」と定義されました。

日本ではサプリメントを定義する法律がありませんから大きな違いです。

法律があるから、アメリカの方が進んでいると安直に考えることはできませんが、法律が制定された意味合いは大きなものです。DSHEAの制定で注目すべきは、"情報の開示"ができるようになったことです。それまでは、製品ラベルに情報が表示されていませんでしたが、これを機に、国民が「何に効くのか」「どう使えばいいのか」といった情報を手に入れられるようになりました。

現在の日本ではサプリメントは食品でしかありませんから、メーカーは都合の悪い情報を隠せる環境にあります。消費者が目にして耳にするのは企業からの広告ばかりです。こんな状況では消費者は必要な情報を得ることができません。


アメリカ製品ならどれでも日本より上だとは言い切れませんが、少なくともアメリカの企業は真っ当な競争をしていると思った方がよさそうです。

2.予防医学としてのサプリメント
日本とアメリカでは健康保険制度が違います。日本の保険は強制加入ですから、病院に行けば少ない負担で医療を受けることができます。この制度には長所と短所があります。

この制度は病気になった後に負担を減らすシステムですから、病気の予防という観点からするとマイナスがあります。健康管理に怠らず、病院に行かない人も、健康管理の意識がなく、調子が悪くなれば病院に行って薬をもらいにいく人も、負担は同じです。このシステムでは、健康管理を真面目に行っている人が損をした気分になっても不思議ではありません。

一方、アメリカでは日本のように誰でも健康保険に加入しているわけではありません。病気になったら、高額な医療費を負担しなければならない現実があります。ですから、アメリカ人は、金銭面からも病院に行きたくはないのです。そのために、アメリカでは病気の予防をする意識がとても高いのです。栄養を補助するサプリメントが注目される理由はここにあります。

アメリカにおいてサプリメントは日本とは比較にならないほど大衆化されたもので、常に消費者の厳しい目によって淘汰されています。

3.マクガバンレポートとは
当時アメリカでは、心臓病の死亡率が1位で、がんは2位でした。
心臓病だけでアメリカの経済はパンクしかねないと言われる程医療費が増大していたのですが(1977年には1180億ドル―約25兆円)、そんな財政的危機を何とか打開しようということで、医療改革が進められました。
その一環として、上院に「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」が設置され、全世界から選りすぐりの医学・栄養学者が集められ、「食事(栄養)と健康・慢性疾患の関係」について、世界的規模での調査・研究が7年間の歳月と数千万ドルの国費を投入して行なわれました。
そのときに、5000ページに及ぶ膨大な報告がなされているのですが、それを「上院レポート」又は委員長の名前をとって「マクガバンレポート」と呼んでいます。

国が病気のために破産してしまう
アメリカがこのような膨大な調査に取り組んだ目的は、経済危機を何とかしようとしてのことですが、調査会の委員長であるマクガバン氏によると、「どれほど巨額の医療費を注ぎこんでも、それで国民が少しでも健康になれればいい。しかし事態は全く逆で、このまま推移すれば、アメリカの国そのものが病気のために破産してしまうだろう」といった悲痛なまでの深刻な状況でした。

解決策は「食生活」にある
「マクガバンレポート」は「諸々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした《食原病》であり、薬では治らない」とし、更に「われわれはこの事実を率直に認めて、すぐさま食事の内容を改善する必要がある」と、7項目の食事改善の指針を打ち出しています。

7項目の食事改善の指針
要約すると、高カロリー・高脂肪の食品つまり肉・乳製品・卵といった動物性食品を減らし、できるだけ精製しない穀物や野菜・果物を多く摂るようにと勧告しています。  
また、この「マクガバンレポート」を補足する形で発表されたのが「食物・栄養とがん」に関する特別委員会の中間報告ですが、そのレポートで特に注目されるのは、「タンパク質(肉)の摂取量が増えると乳がん・子宮内膜がん・前立腺がん・結腸・直腸がん・膵がん・胃がんなどの発生率が高まる恐れがある」として「これまでの西洋的な食事では、病気と脂肪・タンパク摂取量との相関関係は非常に高い」と述べています。

「理想食」とは?
最も理想的な食事は、伝統的な日本人の食事であることが明記されています。 伝統的な日本の食事というと結局は、精白しない殻類を主食とした季節の野菜や海草や小さな魚介類といった内容です。

サプリメントの法則・選び方のトップへ
サプリメントの法則
presented by
ダイエットアドバイザー協会