ダイエットの科学-脂肪が必要な理由(4)

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ダイエットの科学脂肪が必要な理由
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4.脂肪が必要な理由
脂肪は何のためにあるの?
ダイエットの場合、脂肪は天敵ですが、本来体が必要だから脂肪を蓄えているのです。衝撃や寒さから守ったりする働きと同時に、エネルギーを蓄えるという役割を担っています。エネルギーとは糖のことです。糖がなくなったら心臓は止まります。他の栄養素が多少不足しようが、病気になるだけで突然心臓は止まったりしません。しかし、糖の不足は最も深刻です。無くなれば、すぐさま生命活動が停止します。とは言っても、遭難でもしない限り現代人が糖の不足で困ることはありません。

肥満は過剰なエネルギー貯蔵状態と言い換えてもよいと思います。私たちの体はどんな時、エネルギーを貯蓄するのでしょうか。「そりゃあ、食べ過ぎた時に決まっているでしょう」と言われそうです。確かにその通りです。でも、それだけではありません。既に書いたように、現代人の食生活ではビタミンやミネラルが不足しています。そうするとエネルギーになる糖質や脂質が相対的に過剰になるのです。この余ったエネルギーが貯蓄に回されてしまうのです。

“気が”付かないけど“飢餓”状態
エネルギーを脂肪として貯蓄するのは当然のように緊急事態に備えるためです。食べ物が途絶えた時、次の食べ物が口に入るまでの時間稼ぎです。私たちの体は飢餓状態になるとエネルギーを貯蓄しようとします。糖質や脂質が十分入ってきても、アミノ酸、ビタミン、ミネラルが不足していれば立派な栄養不足です。このような状態では糖質や脂質が効率よく代謝されません。代謝レベルが低ければ、体は飢餓状態と判断し、貯蓄をしエネルギーを蓄えようとします。

話をまとめれば、現代人はお腹が空いていないのに飢餓状態になりやすいのです。つまり、頼みもしないのに脂肪を蓄えて緊急事態に備えているのです。ありがた迷惑なことが起きています。

食べてやせる!
一般的にはやせようとする時、食事の量を減らしますよね。でも、思うように結果が得られません。もうなぜだかお解りですね。そうです、ビタミンやミネラルが不足してしまうために、体は返って脂肪を蓄えようとしてるからです。ブレーキとアクセルを一緒に踏んでいるような状態です。食事量を減らして体重が落ちたとしても、それはやつれである場合がほとんどだと思います。だからリバウンドしてしまうんですね。

「食べない」ことは体重を落とす目的では、ある程度の意味を持ちますが、「脂肪を落とす&健康になる」ためにはマイナスとなります。ダイエットに必要な努力は、食べるのを無理に我慢することではなく、栄養素に満ちた食事を用意することです。

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