サプリメントの法則 - サプリメント広告の読み方

選び方の徹底研究
サプリメントの法則

サプリメント選びの実践マニュアル
サプリメント広告を裏側から分析します。気をつけるポイントを伝授します。

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成分表示の正しい読み方
サプリメント選びの落とし穴
サプリメント広告の読み方
1薬事法違反も!
2ダイエット系サプリの罠
3合成品と添加物を避ける方法
4体験談に要注意
粗悪品を見抜く
理想のサプリメント


上級編
健康食品の基礎知識
サプリメントと薬の境界線
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添加物の実態調査
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食物酵素でアンチエイジング
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サプリメントの選び方
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サプリメント広告の読み方
知らないと怖い!「ほしい」と思わせる広告の仕掛け。裏側から大胆分析。

1.薬事法違反も!
サプリメントの広告を見ると、「××が治った」「××に効く」なんて表現が並んでいるような気もします。なぜなんでしょう・・・?

本来、
サプリメントは食品ですから、効能・効果の表現はできません。でも、業者さんはサプリメントを売らなければなりません。消費者もサプリメントにプラスアルファを期待しています。

たとえば、健康番組である食品を紹介すると、一時的にその食品の売り上げが上がるという現象がありますよね。「××は体にイイ」なんて言われると、ついつい買ってしまいます。

サプリメントは野菜、肉、果物などと違って、味わうものではありません。栄養素を補うものです。ですから、サプリメントを売ろうとしたとき優れた栄養素であることを表現しないと消費者の目にとまりません。業者さんも何かしらの形で、サプリメントが体にいいことを表現しなければなりません。

買う側の心理としても、「そのサプリメントを摂取すると、どんな良いことがあるのか」を期待するでしょうね。栄養素を一生懸命表記したとしても一般の人には、体でどのように使われるかなんてわからないでしょう。ですから、売る側も宣伝文句を工夫するしかありません。

買う側=体にイイことを期待している(消費者心理)
売る側=体にイイことを伝えたい
(マーケティング戦略)

売る側もたくさん工夫しています。薬事法にひっかからないように、サプリメントを宣伝するのです。

遠回しに効果のようなものを表現したり、体験談を利用して表現したり、作る方も大変でしょうね。サプリメントは栄養素を消費者が確認できないために、売り方で売り上げが左右されてしまうようです。ですから悪徳業者が介入しやすい業界とも言われています。

2.ダイエット系サプリの罠
私がもっとも広告が上手だと思うのは、いわゆるダイエット系のサプリメントですね。薬事法の網の目をすり抜けるものがたくさんあるように思います。

新聞に入ってくる広告はファイルして保存しておくようにしているのですが、本当に表現が上手ですね。私もついつい欲しくなってしまいます(笑)

中には、同じ製品なのに製品名を変えて売っているものもありました。
製品名を変える理由ってなんでしょう…あまりよい理由ではなさそうです。これ以上は書けません。。。

ダイエット系サプリメントの広告は欲しいと思わせる表現が巧み

「サプリメントは摂らない方がいい」という専門家の意見もあります。それもある意味正解だと思います。ニセモノばかりのサプリメント業界ですから、買わない方が無難とうい意見が出てきて当然です。

でも、ここではサプリメントを前向きに考えることにします。なぜなら、現代人には必要だと考えているからです。悪徳業者にだまされない知識を身につけましょう。

3.合成品と添加物を避ける方法
さて、ここでは広告の正しい読み方を伝授いたします。

広告にはカラクリがあることは既にお話しました。今度は広告のカラクリを見抜いて、正しい製品情報を読む手順をご紹介します。

サプリメントを選ぶとき、「どれが効くか」と考えてしまうものです。そもそも、サプリメントは栄養素を補給するものですから、栄養の効力(体内で栄養が働く力)が一番大切です。補給する栄養素が体内で働くためには重要なことは天然成分であることです。

天然成分でない場合、石油からできています。

化学式が一緒でも石油製品は体内での働きが著しく落ちます。

ただし、気を付けてください。
天然成分だけで製品にすることは高度な技術が必要なため、ほとんどのメーカーでは添加物が使われています。

天然成分100%という表示=疑ってください

天然100%を求めることは大切なのですが、現実を考えると、どれだけ添加物が少ないか…そういう観点で選ぶ必要があります。良心的なメーカーでも100%を達成するのは技術的に極めて難しいのです。もちろん、天然かそうでないか、中味の見えない製品は買うべきではないでしょう。体に入れるものなのに、天然か合成か、それすらも表示しないメーカーは不親切と言わざるを得ません。そういったメーカーは疑ってください。

天然か合成かわからない製品は買わない方がいい

添加物についてまとめてみましたので、参考にしてください。

サプリメントによく使われる添加物(人体に害はなくても不必要なもの)
着色料 発色剤 亜硝酸ナトリウム 保存料 リン酸塩 甘味料 プロピレングリコール
酸化防止剤 臭素酸カリウム(イーストフード) 漂白剤 防カビ剤

添加物が必ずしも体に悪いと言えませんが、少なくとも人体にとって不必要なものです。できるだけ少ない方がいいですね。

表示成分がわからない時、簡単に添加物が多いか少ないか見極める方法があります。
錠剤の形をしたサプリメントに言えることですが、表面がツルツルして光沢があれば添加物が多い確率は高いです。カプセルの場合、その成分の中に摂取したい栄養素は含まれていません。主成分がゼラチンだとしても、グリセリン(食品添加物の一つ)を使ってカプセルを作っていることが多いです。(写真は乳化剤を使用して表面をツルツルに仕上げてあるカプセルの例です。) サプリメント 添加物

消費者のことを考えたメーカーでは板ゼラチンを使って天然成分100%のカプセルを使用しているようです。(ゼラチンは脊椎動物の骨や皮などに多く含まれるコラーゲン蛋白質を分解し作られています。)もちろん、天然で作ることは技術も必要ですしコストもかかりますが、消費者に対する礼儀として当たり前と私は考えます。私の知るところは、カプセルそのものをバランスのよい栄養素で作れる頼もしいメーカーも存在します。カプセルひとつとっても大きな差があります。

表面がツルツルしてたら気を付けよう。カプセルには食品添加物が含まれていることも。

天然原料99%以上の錠剤タイプの例
表面がゴツゴツしているのがわかると思います。色は不均一で光沢もありません。
はっきり言って、合成品の見た目はキレイとは言えません。グロテスクな外見が本物の証です。独特の臭いを発しているものも多いです。こういったサプリメントが理想なのですが、滅多にお目にかかれません。
合成品で添加物を多く含む錠剤タイプの例
表面がツルツルなのがわかると思います。ところどころにオレンジ色のブツブツが見えますが、色は均一で光沢もあります。臭いがほとんどないものが多いです。
見た目はキレイですが、体の中をキレイにするわけではありません。働きにくい栄養素だけではなく、添加物まで体内に入れていることになります。

4.体験談に要注意
ここまで、天然成分であるかどうかで観てきましたが、別の角度からも検証してみましょう。
たとえば、○○が治った!などという体験談がたくさん載っているものも注意が必要です。体験談そのものは本当なのでしょうが、サプリメントは病気を治すものではありませんし、消費者に間違った観念を与えてしまう表現は考えものです。直接的に「○○病に効く」と書くわけにはいかず(薬事法で禁止されています)、体験談を掲載することで表現の代用をしているとしか思えません。

もちろん、サプリメントで病気が治ることはたくさんあります。栄養素が足りないことが原因の場合、著しい結果が出ることはあります。栄養素を補給して病気を治す治療法もありますが、まだまだ一般的ではなく、現時点では栄養補給をして健康を維持するという考え方にとどめるべきでしょう。

体験談は慎重に読もう

広告に関して述べてきましたが、健康食品と言われる
サプリメントは広告の質が売り上げを極端に左右してしまう業界です。それだけに、メーカーは製品開発より広告に力を入れてしまうことも多く、間違った方向に消費者を歩ませてしまうこともあるでしょう。

大切なのは、メーカーの知名度、売り上げ実績に惑わされることなく、自分の目で確かめられる知識をもつことです。広告で表現されているのはよいことだけです。PRコピーや体験談にとらわれることなく製品の質を見極めてください。コエンザイムQ10やアルファリポ酸のように特定の栄養素がブームになることも多いので、それに便乗するメーカーが増えることを知っておきましょう。

広告がうまいメーカーが売り上げを伸ばしている

ブームにのったメーカーが売り上げを伸ばしている

粗悪な製品に出会って、サプリメントそのものを疑う人も多いのではないでしょうか。先日も、私が本屋さんでサプリメント関連の本を見ていますと、隣のカップルから
「私はサプリメントは信じないの」なんて声が聞こえてきました。この考えはある意味で正しいと思います。儲けばかりを追求するメーカーがあふれる業界ですから、まずは疑ってみる方が正しいのかもしれませんでも、同時に現代食の中で過ごす私たちは栄養不足になっていることも事実です。私たちに求められるのは、サプリメントを盲目的に疑うのではなく、賢い選び方を身につけて粗悪品を市場の外い追いやることだと思います。
サプリメントの法則
presented by
ダイエットアドバイザー協会

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